2013年7月25日

富山の一人ぼっちの「ギーク」

みなさん、
英語の「ギーク」(ローマ字:「Geek」)という言葉はご存知でしょうか?

日本語には意味的によく似ている言葉があります。「オタク」といいます。でも、語源はさっぱり違います。「オタク」という言葉の由来は、「御宅」で、家に引きこもっている人を指します。

英語の「ギーク」は違います。もともとは、「変わった人」という意味で、馬鹿やフリークをよくさしていました。今は、興味深く趣味をしている人を指しています。

私は、「ギーク」とはいえるでしょう。でも、それより、変わった人です。好きなことやしたいことは変わっているかもしれません。そして、富山県にはそういう変わった人にあまり付き合えなさそうです。百万人の中には絶対にいると思いますが、少ないほうそうです。いや、未だ遇ったことがないです。

でも、どこに会えるかさっぱり分かりません。どうやって会えるかも、分かりません。ですから、さびしいです。私は、変わったことがすきだと言いながら、一人でいたい訳じゃありません。そんな一人ぼっちな生活は要りません。満足しません。

でも、退屈です。


2013年7月21日

真面目すぎ!

読者の皆さん、

お久しぶり!

最近何も書かなくてすみません。

日本に来てからもうすぐ1年になります。いろんな人とであったり、いろんな活動をしたり、いろんなところで顔を出したりしてきました。でも・・・

一つは足りません。日本、富山県、黒部市に来てから、 いろんな人とであったが、勤務活動以外、人と出会う機会が少ないです。仕事が終わったら、家に帰って一人になって、退屈

仕事が終わったら、仲間が未だいなくて、寂しくなってきました。やる気もなくなってきて、生活まで大変になってきました。とてもいい奴がいそうなのですが、誘い方がわからなくて、そして皆の興味もわからなくて、なかなか誘えません。そして、皆さんが残業などあって、いつ誘ったほうがいいのか解らなくて困ります。

一部は自分のせいだと思いますけど。人間関係のことはちょっと苦手ですし、人に積極的にあまり誘いません。それは、中学時代のくせですがね。

でも、一応寂しいです。どうしても、自分の世代の人に会いたいです。ずっと一人でつまらないからです。 今週末、何人かと対話しました。

① まじめに見える

一人は、まじめに見えるとおっしゃいました。仕事の活動で真面目に見えて、遊ぶときの私を見たことのある人が少ないです。その一人は、私と勤務活動以外であって一緒に一日遊んでその本当の私を見て驚いたそうです。「真面目な人だと思いましたが、本当はぜんぜん違います。遊ぶときに非常に反対です。真面目さは仮面で、努力家といったほうがいい」と語りました。

でも、「ほかの人にとってあなたは真面目に見えて、誘いにくいようです。」つまり、遊ぶときつまらない人に見えます。外国人の顔をしている私なら、問題になります。世界の人をあまり経験したことない富山県民にとって私みたいな場面により仮面をかぶる外国人は初めてで、その一人目によると、私がいつも真面目だと思い込んでいる人が多い可能性がかなり高いそうです。

② 日本人は適当に活動する民族ではない

二人目が語ったのは、活動のことだと。人によりますが、適当に活動する日本人は少ないです。毎週誰か誘ってどこにでも一緒に行く民族ではありません。

私である私は、最低週に絶対に一回友達と何かをしたいタイプです。

③ 誘い方とサークル

三人目は、私が経験している寂しさを経験したことがあって、いろいろ教えてくれました。一応、誘い方。誘い方は、「一緒にどこか食事でもしないか」とではなく、「いつ一緒に食事でもできる?」という表現で日本人の同僚を誘ったほうがいいです。つまり、時間を少し前に決めて一緒に行くことです。

そして、サークル活動に参加したほうがいいと語りました。住んでいる黒部市にはいろいろあるかもしれません。私の頭はやはり科学文学系なのでそれに関する一つに参加したほうがいいですか、黒部市の場合スポーツ系のサークルが多くてそれにも参加したほうがいいです。

いろいろ話はできましたが、最後に一ついっておきたいと思います。

仲間が欲しい。
 こんな退屈な生活は要らない。
この世界を盛り上げていきたい。
楽しく!

誰か、都合のいいときでもいいから、一緒にどこかに遊びに行かない?

2013年5月25日

異文化交流

お久しぶりです。第九があって、そして、夜自由な時間はあまりなくて、何も書けませんでした。

日本に来てから、いろいろ経験してきました。

でも、今までは、一番気になるところは、日本人の異文化交流の能力です。

正直に言うと、「へたくそ」だと思います。上手に出来た人は何人か見られましたが、少ないですね。ですから、外国語習得の講座の後のテーマを決めたと思います。それは、タイトルの異文化交流です。

第九が終わった後、友達とインターネットで会話していました。その友達と話しながら、いい思い出を思い出した。フェースブックにこう書きました:
でも、福井県でのエスペラント語研修会の皆さんの歓迎も思い出した。それも、大変感動した。初めて日本でフランス語話者のケベコワ人として歓迎していただいた。エスペラント語話者しか出来ないことのようで、やっぱり楽しい経験だった。そして、エスペラント語で発表した内容を日本語に自分で通訳したとき、もちろん皆さんはびっくりしたが、それ以降、日本語話者として歓迎してくださった。つまり、今まで重ねた経験の中で、一番国際化になる経験だね

本当に感動した。

まことにありがとうございました!
そうすると、気分がさかさまになりました。喜びの歌を歌ったときの反対になりました。嘆きでした。泣き出して、涙があふれました。あまり眠れなく、次の日は元気はあまりなかったです。残念に思ったことがありましたが何のことか解らなかったですが、少したったら解りました。

黒部に来てから、今まで一度もこんな上手に歓迎したことがなかったです。日本人の中ではエスペラント語話者のほうが上手に外国の方を歓迎することに気づきました。

四月の記事には、黒部で「国際化」ということを進めているそうだと載せましたが、その「国際化」はどんな国際化でしょうか。それは、解らないと私がそれを支援できるわけはありません。黒部市民にとっての国際化ということは、何ですか?

黒部まちづくり協議会の会員になりました。そして、書類を見たら、「住んでよし、訪れてよし」という言葉が載せてありました。国際化はどちらにあたるでしょうか?

私は黒部市が欲しがっている国際化がわかりません。今の様子を見ると、外国からやってきた人と住みたくない行動をしています。住みたい気持ちはあるかもしれませんが、行動ははずれで、帰国するしかないと思えるぐらいです。

そして、もう一つ気づきました。その外れた行動は、地元とそっくりの行動です。

でも、だめではないと思います。一応、国際交流員としての残っている時間を無駄にせず、沢山訊いていっぱい伝えることにしました。

ですから、9月からの国際交流サロンは異文化交流についてのイベントにしたいと思います。そして、その間、周りの人にその黒部市民が欲しがっている国際化を訊くつもりです。

2013年5月6日

「日本語には主語がいらない」

木曜日、学校にいました。授業が始まる前に中学生向けの語学総合参考書を読んでいました。「文法」というところに入りました。

最初の説明がすばらしくて、それを使わせてもらおうと思いました。
「文章、段落、文、文節、単語。 」
どの言語にも、そういうことがあります。単語の後は、「音節」と「単音」もが来ると思いますが、それは言語学上のことです。

そのところがすばらしいから、残りが優れているだろうと思って、次に来る「文節の働き」というところに入りましたが、 逆に読み始めたらがっかりしました。

がっかりしたというより、腹が立ちました。

最初の説明は、「主語と述語の働き」と。一つ目のことばを見ると、すぐ分かりました。主語を優先した説明です。残りを読むと、思ったとおり、バターのにおいがする説明、つまり英語っぽい説明です。

日本語には、主語にほぼあたる文節があります。『「名詞」が』となる文節です。たとえば、「日本は、人口が多いです。」そのところは、主語にあたる文節です。現れるところが沢山あって、重要な点ですが、主語より重要な文節があるとおもいます。

大学で日本語を勉強し始めたとき、言語学に詳しい先生がいました。その先生が優れていると思いましたが、参考書を読んだら、非常に優れていると思うようになりました。

先生は博士で、日本語についての論文を書きました。「日本語には、主語がいらない」と。論は、「日本語には、主語より重要な文節があります。その文節は、ほとんどどの文書に現れ、日本人が無意識に自然に使います。「主題」といい、日本語で「は」という助詞で表します。」

日本語の文書にはよく現れます。

この文章の文を一つ一つ見てみてください。沢山見つけると思います。 現れない文もありますが、日本語には、文節を省略された文が多いです。

どの文も、「主題」と「述題」があります。主題は分かれば、省略されますが、どの文書にもあります。 主題は、文の話題です。なんについて話すつもりですか?主題を言ってから、「述題」を述べます。述題は、話題について述べることです。

「私は病気です。」

この文には、主語(「が」で表す文節)も目的語(「を」で表す文節)もなく、主題(「は」で表す文節)しかありません。私について話して、「病気」はただの答えです。ほかに、

「僕は牛丼中盛と牛皿中盛とサラダセットです。」

前と同じように、この文には主語と目的語になる文節がありません。僕は牛丼(以下略)というものでしょうか?

もちろん、英語の主語に当たる文節もありますが、以下を読んでみてください。

「パンは私が食べます。」

日本人にとっては違和感がない分だそうです。それは、「は」の力を明かす文です。

今週末、福井県南越前町のほうでエスペラント語研修会に参加しました。とても楽しかったですが、その経験について別の投稿で話したいと思います。

夜になったら、時間が空いて、日本人の参加者に私から見た日本語の基礎文法について話しました。日本人が英語で「The」、フランス語で「Le, la, les」、そしてエスペラント語で「La」という単語があまり理解できないと語りました。でも、このことばを説明する前に、日本語でそれにあたる表現を説明しなければならないと思って、「は」の使い方を説明しました。以上と同じですから、その説明を省略しますが、ちなみに「は」という助詞が「主題」を表すと語りました。

英語とフランス語とその日本人と一緒に研究していたエスペラント語には、「は」にあたる単語がありません。その代わりに、エスペラント語では「La」を使います。以下、エスペラント語の変わりに、英語の例文を挙げますが、説明はほぼ一緒で。

「A king eats an apple.」

日本語に翻訳すると、

「国王がりんごを食べる」

上に述べた日本語の文章には、問題があります。何について話していますか?

文を少しいじりましょう。

「国王はりんごを食べる」

あっ、国王について話しています!

英語に翻訳すると、

「The king eats an apple.」

あれっ?

「A」の代わりに、「The」があります。つまり、英語では、主題を表すとき、「The」という単語を「a」の代わりに使います。

でも、日本語では、「りんごは国王が食べる」という文も出来ます。 英語に翻訳すると、どうなるでしょうか。

「A king eats the apple.」

今回は、りんごが主題で、「the」の位置が変わりました。でも、両方「The」を使うときもあります。

「The king eats the apple.」

あれっ?両方は主題になりますか?

違います。普通には、文に主題になる文節が一つしかありません。日本語だけではなく、英語でもそうです。日本語に翻訳すると、

「国王はこ(そ、あ)のりんごを食べます。」

英語では、もし両方に「The」が現れるとき、主題として主語が優先です。フランス語もエスペラント語も一緒です。(今勉強しているスウェーデン語は違います。)

次の和文を読んでください。

「りんごはこ(そ、あ)の国王が食べます。」

英語に翻訳できるでしょうか?今までの説明によると翻訳できません。でも、英語の場合、文が受身に変わります。

「The apple is eaten by the king.」

ほかの翻訳もあります。

「The apple, the king eats it.」

でも、二番目の翻訳は少し不自然です。前のほうが一般ですね。

主題にならない単語があります。疑問の単語、「だれ、なに、どう、なぜ」などです。日本人の言語学者と話したとき、その学者は『「誰がりんごを食べるか。」「国王がりんごを食べる」』という例を挙げて、日本語に主題より主語が大事だと語りました。

次の朝、私はその例について考えてみても答えが一つも思いつきませんでしたが 、同じ部屋に宿泊した日本人と会話してみたら、答えは明らかになりました。日本語には、「りんごは誰がたべるか」のほうが自然です。答えも、「りんごは国王が食べる」とは当然です。

最初に挙げた文をまた読んでみてください。

「国王がりんごを食べる。」

単独であまり使いませんが、ほかのテーマをつければ、自然に使います。

はるか遠い国では、国王がりんごを食べる。

英語では、

「In a faraway land, kings eat apples.」


あれっ?国王もりんごも複数になりました。

はい、英語では常の話なら全部複数になります。(フランス語は違います。エスペラント語は複雑で、スウェーデン語は未だ勉強していません。)単数になると、

「In a faraway land, a king eats an apple.」

日本語にすると、

「はるか遠い国では、ある国王がりんごを食べます。」

つまり、日本語では単独さを指したいとき「ある」を使います。言語はめんどくさいでしょう。

でも、それは「は」と「The」の基本の話だけですね。「は」についての話は象の鼻より長いですし、「The」の働きも主題だけではありません。

でも、私は今、日本語の先生から最初に教えていただいたことをもう一度もっと深く分かると思います。「日本語には主語がいらない。」完全ではないと思いますが、参考書よりずっと正しいと思います。

2013年5月1日

講座の研究の最中になって

昨日講座の名前を決定しました。

「外国語習得のコツ」と名づけましたが、今日から講座の内容を真剣に作り始めて、研究最中になりました。

楽しくてたまりません。本当に。驚くほど楽しい。

今、一回目の授業の内容を作っています。一応、自己紹介と講座の紹介がほとんど出来ています。それから、外国語の問題について少し述べて、講座の各事項を簡単に紹介します。

講座の紹介の中で、一つ厳しいところがあります。試験と受験のことです。

講座内で時間はそんなにないので、一応ここで乗せようと思いました。

「 試験の不吉」

講座で、簡単に試験のことを述べました。

もう一度、試験のことを考えてみましょう。学生の視点から見てください。

「試験がある。試験に合格しないと進学できない。でも、教えられていることがありすぎて、なかなか全部覚えられない。どうしよう。」

学生の考え方はほとんどそうです。学生の問題は、知識の重要さを理解していないことです。先生方に訊いてみたいことがあります。生徒に何のためにそれを教えていますか?算数は、3+3ということのためではなく 、りんごを3個+3個ということのためです。実際に使うためです。そして、それを生徒に教えないと、生徒の考え方、上のようになってしまいます。人間の考え方は、まず結果について考えています。原因は関係ありません。必要なのは利益です。稼げることです。食えることです。つまり、みなさんはまず自分の利益について考えています。

学生の利益は、何でしょうか?知識ですか?知識の活動力ですか?それても、点数のことでしょうか。先生から見ると、知識か、知識の活動がもっとも大事です。でも、生徒から見ると、その知識の生かし方を納得しないと、知識とその知識の活動力は利益になりません。先生方、生徒の利益について考えていますか?先生方ではなく、教育委員会、日本国の文部科学省までの問題だと思います。視点は生徒からではなく、生徒の迷いを納得しなかった大人からです。利益を説明するには、難しいですから、説明するより、実際に使うことにしましょう。

でも、実際に使うためには、その知識を身につけなければなりません。そのときに知識を渡すことにしましょう。そうすると知識が自然に身について、生徒たちが成長していきます。

「試験はあるけど、全部使ったことがあるから、もう分かっているじゃない。試験よりもっと教えていただきたいな~。」

その考え方を与えようとしています。知識の利益を納得した生徒がすばらしくないですか。そして、その生徒にとって試験はただの確認になり、生徒が恐れずにやってくれます。

受験は日本文化の中で一番嫌いなところですね。日本で結婚して子供が出来たら、その子供らをカナダのケベック州に進学させるつもりです。

受験は最低なことです。前に通った学校の先生を信頼していない証です。そして、生徒に迷惑をかけるものです。生徒たちは、色々学習中です。そして、見て、進学するために受験に合格しないといけません。生徒の利益を考えてください。生徒は、進学できないと、仕事が出来ないといわれます。進学できないと、生活は難しくなります。生徒の利益はどこにあるでしょうか?知識になりますか?

やはり前と同じように、知識の負けです。受験が優先されてしまいます。

地元のケベック州では、受験ということはありません。特別な学校に入るために受験がある可能性はありますが、その場合は生徒が低学校で習ったことを確認だけです。普段の進学は、受験ではなく、前の学校の成績で決まります。つまり、上の学校は下の学校の学習の流れを信頼して生徒たちを迎えます。未だ完璧とはいえませんが、受験よりずっとましじゃないでしょう。生徒は、進学のことを心配せずに通い中の学校の試験に合格すれば進学できると考えられますから、全力をその学習に入れます。ですから、僕は子供が出来たら、前もってそれを伝えます。

「心配はないぞ。父さんの地元では、進学は学校成績で決まってるから、その成績がよければいつも進学できるぜ。」

ほかの理由もあるのですが、そのため高校以上の進学は生まれたケベック州に任せたいと思いますね。フランス語を子供に教えながら。

2013年4月30日

5月と6月の研究

講座のタイトルと日程と基本内容は決定!

タイトル:外国語習得のコツ

自分で考えたタイトルです。同僚はみんな解りやすいタイトルだと言っていました。習得ということばは学習と取得のことを併せたことで最適じゃないでしょうか。

でも、タイトルを決定しても、まだ始まりだけです。今から、7月までに外国語習得のことを出来るだけ研究しなければなりません。いろいろたくさん読んだり、WSや自習で実験したりしないと、この講座がうまくいかないと思いますから、来月と再来月は熱心にいろいろする予定です。

そして、この日記を読む皆さんに伝えておきたいことがあります。この講座は英語の講座ではありません。日本語で行うどの外国語についてもの講座なので、この日記を読める人は誰でも参加できますよ。

参加者大募集
詳細と申し込みは黒部市国際文化センターコラーレまで

2013年4月29日

楽しい歌で発音を練習すること

昨日(4月28日)、とても楽しいスウェーデン語の歌を紹介されました。今までは、楽しすぎな曲なので聞くのがやめられません。

こんな楽しい歌で練習すれば、勉強になると思います。何回も聴けるから、耳を傾けて発音の聴解の練習になったり、聴きながら歌ったりして発音を磨きます。 語学を習得しようとする皆さんもこうしたらもっと楽しくなって勉強しやすくなります。

いったん、隣の魚津市に買い物しに行ってきました。秘密な理由で黄色いシャツが欲しかったし、そして、日本語発音アクセントの辞典が欲しかったからです。両方見つけた上で、新しい学生向けの漢字字典と国語辞典を買いました。両方便利になると思います。

ところで、今日10時半に寝て5時ごろに起きました。未だ短いですが、昔よりよく眠れて、少しずつ睡眠の治療が進んでいます。よかった!(今までは、あまり眠れなくていつも疲れていました。)

今から、コラーレでのフリーマーケットに行ってから、温泉街に行って風呂に入りたいと思います。帰ったら、日本語の勉強を続けて、いい一日を過ごすつもりです。

2013年4月27日

ドイツ語で第九を…

呉羽から帰ったところです。

 6時半から8まで、伴奏と一緒に第九の練習をしました。第九とは、ベートーヴェンを作曲した歓喜の歌です。

合唱は黒部市で作られて、来月、5月19日に黒部市のコラーレで歓喜の歌を歌います。私も出ますね。そして、今日伴奏と一緒にやってみたら、感動しました。やはり歓喜になりますね。

でも、私はドイツ語が全く出来ません。第九は何回かフランス語で歌ったり、伴奏を訊いたりしたことがある思い出がありますが、 ベートーヴェンが創造したものは初めてです。英語が出来る私にはいくつかの言葉が通じますが、全体的にはさっぱりわかりませんね。

でも、ベートーヴェンが上手に作曲したと思います。伴奏をいくと、なんと喜びになります。喜びを全体で感じます。今日の経験はとても楽しくてたまりません。

そして、帰りは車で、合唱団体の会長と一緒でした。そして、会長は車を降りるところ、「君と沢山の話が出来てよかった」と、喜びそうでおっしゃっていただきました。

今日はいい一日でした。

黒部市周辺のお住まいの方の皆さん、ぜひ5月19日に聴きに来てください。
詳しくは、コラーレ(0765-57-1201)まで。

2013年4月26日

道具とその使い方

勉強ということは、止まらない発見の連続です。

月曜日英会話WSが行われて、私はいろいろ気づきました。一つは、発音の運動。重要だと思いましたが、思ったより非常に重要な勉強です。初級の参加者とは、発音しか何もしなかったですが、やはり皆さんが勉強になったそうです。初心者でしたら、書き方も紹介するつもりですね。

下級では、発音の練習と本当に簡単な文法を紹介して、皆は勉強になったそうです。中級だけでは、生徒から発生を期待していますが、短い文章ぐらいだけですね。

上級ではまだ行ったことがありいませんが、今の参加者の中には上級に入れる方がいらっしゃらないと思います。上級は英語を使って母語みたいに英語を学習することですが、語法(発音を含めて)身につけていない方とすると、その方には悪影響になると思いますから、今の参加者とはやめておきたいと思います。

でも、そのWSを通して、いろいろ気づいたことの中で最も重要なのは、「道具とその使い方」です。言語は、道具。発表は、使い方。道具は壊れたり、正しく作られなかったりしたら、使い方はどうなるでしょうか?使い方が正しくても、道具が正しくないから外れます。言語、つまり語法が外れると交流がうまく進みません。どの言語も一緒です。

(反対も起こる可能性がありますが、結果はまるで違います。私はそういう人です。語法的には、ほとんど正しいです。まだいろいろ磨かないところがありますが、交流にそんなに邪魔しないようなので、ゆっくり磨いていけばいいと思います。でも、私は発表が少し外れて、相手に自分の思想を伝えることがまだうまくいかないのですが、会話を少し続ければ伝わります。今私の努力はそれですね。)

語法も発表も両方重要ですが、言語の場合は、道具は脳の中にあります。脳にちゃんとつけないと、発表もやはり上手に出来ません。ところが、つけたら使い方を教えることも大事です。

たて中の講座では伝えたいことの一つにしたいと思います。

2013年4月21日

漢字の勉強

今日、漢字の勉強を続けることにしました。

毎日2個ずつ増やせば、二年経ったら漢検の二級を受けても合格するでしょう。

小学校で習う漢字の復習もすることにしました。 今週は最も簡単な一年生で習う感じです。

頑張れ!

発音と文法の上達

金曜日の夜は、コラーレに行って、来月のColare Timesの原稿を同僚と一緒に校正しました。

来月(5月)のテーマは私の語学の入門のエスペラント語についてです。一緒に読んでいて、同僚は少し不自然なところを校正しながら、表現のポイントを説明してくださいました。 校正するところがあまりなかったので、私の書き方が上達したという証だと思います。安心して、これから勉強したい中学生向けの国語の参考書を恐れずに読めると思います。絶対に勉強になると思います。

昨日(土曜日)の夜は、スカイプでスウェーデン人の友達と会話しました。同時に、私の毎日少し練習した歌の発音を確認させてもらいました。

二週間前、スウェーデン語を勉強し始めました。時間はあまりないのですが、できるだけ毎日30分程度設けています。 その30分の中、半分は歌の練習です。歌を練習しながら、発声の勉強なりますが、それだけではなく、聴解の勉強と韻声の区別方法の勉強にもなります。友達は、私の二週間勉強した歌の歌声を聴いてくれたら、やはり上達したといいました。スウェーデン語の勉強もうまく進んでいる証だと思います。

両方の経験を生かして、語学のコツについての講座の計画を作っていきたいと思っていましたが、やはり私のやり方は悪くなさそうで、思ったとおり皆さんに伝えることにしました。

2013年4月17日

懐かしいな~!

7時15分

途中でコンビニで何か朝ごはんになるものを買って、駅に向かいます。

7時50分

電車に乗って、電車内の様子を見たら、懐かしくなってきます。込んでいる電車、学生とサラリーマンを混ぜた大勢。魚津に着いたら席が空いて座れます。

8時20分

東富山駅に到着。学生たちと降りて、高校に通うような雰囲気。地元でまるで見ない通学。高校を超えたら、一人になって、運転免許の切り替えのために運転教育センターへ向かっています。

8時50分

センターに着いて、資料を渡して、2時間程度待たせられます。その間、ザイル出身の知り合いと日本の都市計画について少し話します。知り合いが教室に行ったら、黒部で勤めているアメリカ出身の知り合いに出会います。一緒に語学についてと学校の構成について少し対話します。2時間経ったら、免許書には写真がないので大使館に連絡しないと切り替えできません。連絡がいただくそうです。次回は3回目だよねと思います。

11時50分

東富山駅に戻ります。南富山駅に行くか迷います。行かないで黒部に帰ることにしますが、電車は後30分ですから、待つしかありません。腹が減ってきて、牛丼屋さんを探しに行きます。遠いコンビニしか何も見当たらなくて、コンビニで唐揚。駅に戻って、魚津の知り合いと出会います。

12時25分

帰り中です。魚津の知り合いに語学の講座について少し話します。魚津を出てから、一人ぼっち。やっと黒部駅に着いて、自転車に乗って市役所へ向かいます。

13時00分

市役所で切り替えの面倒について上司と話し合います。そのあと、一人で保育所幼稚園の新しくした計画の説明書を書きます。間違いが少なくて安心しますが、文字化けがありすぎました。

15時15分

 こども支援課の会議で、新しくした計画を説明して、理解させようとしています。幼稚園こども園は少し時間が減りますが、訪問の数が変わらずうまくいけそうです。保育所の所長は喜ぶそうです。明後日班長と振り返りをするつもりです。

17時30分

市役所から出発して、家へ帰ります。肉屋さんとよって鶏肉と豚肉を買って、百金の知り合いに挨拶して、やっと家へ向かっています。

20時00分

今です。

とても疲れました。今日は長い一日でしたが、できたことがあって無駄になっていない日です。 でも、今は寝ないとパソコンの上に寝てしまうと思いますから… これで今日が終わりにしたいと思います。

おやすみ~!